人にやさしい建物づくりに取り組む会社
施工管理者粟村
建築地は山沿いにあり、高低差のある敷地形状をしています。新園舎では地形をそのままに、建物にも高低差を残して建築しています。玄関を入ると山を下るように建物も奥へ進むに従って下っていきます。建物中央に行くと吹抜けのホールとなっており1本の樹が生えるライトコートが配されています。ライトコートからは光が降り注ぎ、広がりのある空間となっています。樹を見下ろしてみたり、園庭へ駆け上がり坂を転がってみたり、高低差があることで子供の目線が変わり、好奇心を広げ活動的に過ごすことが期待できます。この園舎で過ごす園児さんたちがたくましく、のびのびと育つことを願っています。
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建築地は山沿いにあり、高低差のある敷地形状をしています。新園舎では地形をそのままに、建物にも高低差を残して建築しています。玄関を入ると山を下るように建物も奥へ進むに従って下っていきます。建物中央に行くと吹抜けのホールとなっており1本の樹が生えるライトコートが配されています。ライトコートからは光が降り注ぎ、広がりのある空間となっています。樹を見下ろしてみたり、園庭へ駆け上がり坂を転がってみたり、高低差があることで子供の目線が変わり、好奇心を広げ活動的に過ごすことが期待できます。この園舎で過ごす園児さんたちがたくましく、のびのびと育つことを願っています。