当施工作品は、国道53号岡山北バイパス沿いに位置し、岡山空港から約20分、山陽道岡山インターチェンジから約3分と恵まれた立地にあります。
5階建ての建物中央に丸屋根、その頂部にシンボルのコウノトリの風見鶏が羽ばたく、地域のランドマーク的な存在です。
外観は、1階～2階がレンガタイル、3階～5階が白壁風で、院長先生のご希望通り、上品な仕上げとなっています。太陽光発電システムや全照明LED化などエコにも配慮した設備となっています。
以前より隣接地で運営されておりますが、今回この施設の完成で望妊（不妊）治療において国内最高レベルの環境が整えられ、ハード面、そして診療・運営のソフト面とも、今後の指標となる治療センターです。